【入門編】Zoom講座
入門編は、7STEPプログラムのSTEP1〜STEP3までの一部を行います
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目次
入門編Zoom講座
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【保護者向けZoom個別講座】
欧米式お金の教育 X 国際教育 7ステップ (FLEP7入門編)
Zoom個別講座セッション1時間 X 2回
対象者:2歳から18歳のお子様の保護者の方
次回の募集は、2025年1月初旬を予定しています
インスタグラムをフォローする →http://www.instagram.com/financial_literacy.kids
家庭での子どものお金の教育
ここ数年で、子ども向けのお金に関する書籍や情報を、よく目にするようになりましたね。
でも、これらの書籍や情報は抽象的すぎて、具体的に何から始めれば良いのか結局わからないってことって多いと思いませんか?
しかも親である自分は、学校などでお金の教育を受けてきていないので、家庭内での正しい教育の方法がわからない。
そもそもお金のことに興味関心をもっていることって、人に言いにくい。
身近な人ほどお金について話すことは気が引けるし、そうかと言って資格を持った専門家に聞く勇気もなかなか出ない。
いったい誰に聞いたら良いのか?
このように、お金の教育が必要なことはわかっているけれど、どの情報が正しいのか、どうやって学べば良いのかがわからずに、行動できないでいる人は多いと思うんですね。
私が知る限り、日本語で具体的な方法を示している書籍や情報はまだまだ少ないですし
小さい子のお金の教育と言えば、お金の計算や買い物の仕方に関するお話やワークブックなどが主流、また小学生以上だと、おこづかいやお年玉、銀行預金などのお話が主流で
本来あるべきお金の教育の姿からは、かけ離れてしまっているのが現状。
情報が混沌とする中、
書籍やYoutubeなどで学べる情報で知識として理解は深まっても、なかなか自分の日常生活には結びつきにくい、結局どうしたら良いかわからない。
このように足踏み状態になってしまっている様子もうかがえます。
そこで、海外で、お金の教育を専門として長年培ってきた知識を生かし
欧米式の経済&金融教育と欧米の人格教育を独自にアレンジして7ステップに体系化した『欧米式お金の教育 X 国際教育 7ステップ』の【入門編】として、欧米式お金の教育 X 国際教育 7ステップ (別名:FLEP7) Zoom個別講座セッション (1時間 X 2回) を作りました。
【FLEP7 入門編】はこんな方に適しています
- 子どもに教える前に、まずは自分の知識をつけたい
- 今すぐお金の教育を始めたいが、始め方・やり方がわからない
- お金の教育の必要性は感じるが、相談する人がいない
- 書籍やメディアなどで勉強しているが、行動に移せていない
- 海外のお金の教育に興味があるので、きっかけにしたい
- すでに家庭でお金の教育をしているが、改善点が知りたい
- 国際基準のファイナンシャルリテラシーを身につけさせたい
【FLEP7 入門編】を受けると、次のようなことがわかるようになります
- お金の教育を始める前に、親が知っておくべきポイントがわかる
- お金の教育の始め方と18歳までの全体像がわかる
- 年齢別の特徴と今やるべきスモールステップがわかる
- 欧米と日本のお金の教育の違いがわかる
- 欧米の経済&金融教育が、子どものどんな能力に繋がるかがわかる
これらがわかることで、国際社会に通じるお金の知識と活用能力を子どもに与えることができる上に、今まで何から手をつけていけば良いかわからなかった子どもへのお金の教育の「目的」と「道筋」をクリアに描くことができるようになります。
日本では、お金の話は、まだまだタブー視される部分もあり、それが子どもに与える悪影響は計り知れません。
お金のことをタブー視するということは、「お金のことに向き合うのは大事じゃない」というメッセージを子どもに伝えているようなもの。
子どもたちの特権である『時間』を味方につけ、正しいお金の知識・判断力・活用能力を、できるだけ早いうちからゆっくりしっかり養う、そして自信を持って自分で舵取りができる状態にしてあげる
それが『最も低コストで子どもにあげられる最大の財産となる』のではないかと思います。
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講師紹介
こんにちは、あきこです。
私はこの16年間、米英のパーソナルファイナンス教育(=個人向けのお金の教育) の分野における実務と知識の習得に、力を注いできました。
実務では、欧米人に混ざって、海外在住のエグゼクティブや富裕層を始めとした様々な立場のクライアントの、経済的ニーズに合わせたプランの提供、金融商品販売と継続ケアなどの資産管理サポート、個人のファイナンシャルリテラシーの向上を目的としたパーソナルファイナンス教育セミナーを行う仕事を経験しました。
アメリカに移り住んでからは、主婦として子育てに奮闘しつつも、アメリカの金融知識を深めるために、大学の米国認定ファンナンシャルプランニング(CFP) 資格プログラムを修了。パーソナルファイナンスの教育者を育てる教育機関などで、数年にわたってアメリカのパーソナルファイナンスを勉強し、講師ライセンスを取得。
現在は、米NFEC認定のファイナンシャルエデュケーション講師として、幅広い年齢層のさまざまな立場の個人に「パーソナルファイナンス」を教えています。
私の日本人クライアントの中には、高収入だったりビジネスでは成功しているのに、正しいお金の知識と活用能力がなかったために、どれだけ稼いでも経済的ゆとりのなかった人や、適切なお金の置き場所が知りたい保有資産1億円を超える富裕層など様々な立場の人がいました。
そういったクライアントの悩みも、日本人向けにアレンジした「欧米式のお金の教育」を提供することで解決してきました。
パーソナルファイナンスを教えていると、小さい頃からのお金の知識や考え方が、大人になってからの経済的習性にいかに影響するかを目の当たりにすることがあります。
目の当たりにしながら、日本ではまだまだお金のことがタブー視される空気が、若い世代の経済的不自由や苦悩の一因にもなっていることにも強い危機感を感じ、以前から日本のお金の教育の遅れを懸念してきました。
また、現代の子どもたちは、モノの値段は知っていても『価値』がわからない子が多いように感じています。
私の活動の究極の目的は、お金の知識&活用能力(ファイナンシャルリテラシー) の有無の差によって生じる格差社会の改善。
アメリカ国内の格差だけでなく、国際社会における格差、つまり日本が置いてきぼりになるのを見過ごせない!ということなんですね。
そしてこの16年間、一貫して強く感じているのが、子どものお金の教育の重要性です。
ケンブリッジ大学の研究で、「大人の経済的習性は7歳までに決まる」という有名な研究結果があります。
アメリカでは、9割の州で、5〜6歳から高校卒業年までのどこかの時点で、Economics (経済)とPersonal Finance (パーソナルファイナンス)の2つのカテゴリーの金融教育が、学校教育の中で行われます。
イギリスでは、4歳から14歳までの教育課程 Personal Social Health and Economic (PSHE) Education に金融教育が組み込まれているため、学校でEconomicsとPersonal Financeを含めたお金のことを学んでいきます。もちろん14歳以降も、高度な金融教育が継続されます。
このように、どちらの国も4〜5歳から学校教育の中で、お金に関することを学んでいるのですが、まだまだ学校では、各家庭の経済的環境が異なることを考慮した範囲での授業となるため、
教育意識が高い家庭や裕福な家庭ほど、学校教育に加えて、低年齢のうちから家庭内でも実体験を通して教えているという実情もあります。
どうしても、日常生活の実体験の中で学んだ子とそうでない子の間で、ファイナンシャルリテラシーの差ができてしまう、という現実も否めません。
『お金の教育は、家庭が鍵』
先ほど、「大人の経済的習性は7歳までに決まる」という有名な研究結果があることを述べましたが、7歳以下の子供にも、7歳以上の子どもにも、それぞれ「今」家庭の中でできることがたくさんあります。
子どもへの適切なお金の教育は、オプションではなく必須事項。
子どもたちはあっという間に大きくなり、自分一人の手でお金と関わっていく年齢になってしまいますね。
私たち親世代・祖父母世代に比べて、国や社会が「守ってくれる仕組み」がどんどん減っている今、変化の未来社会を生きる子どもたちは
その場しのぎの情報やアドバイスではなく、変化に合わせて自分で考え、正しく判断し行動するための「力」を必要としています。
まずは、親である私たちが、国際社会に通じるお金の知識を身に付け、自信を持ってサポートできる状態にあることが、とても大切です。
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お申し込みから講座終了までの流れ
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お申し込みから講座終了までの流れ
2歳から18歳の保護者向け 個別Zoom講座 1時間 X 2回
個別講座に含まれるもの
- Zoom個別講座&ご相談セッション1時間 X 2回
- 副教材(PDFメール添付)の配布
- FLEP7 入門編 受講者専用ページへのアクセス
- 受講開始から1カ月間のメールサポート
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お申し込みが完了すると、講師より、24時間以内に以下の内容をお知らせするメールが届きます。※24時間経っても連絡がない場合は、お手数ですが、こちらよりお問合せをお願いいたします。
【初回メールの内容】
1. お申し込み完了のお知らせ
2. Zoom日程のご予約 (空き状況カレンダーの送付)
3. 事前アンケート(メール内にリンクあり)
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注意点・免責事項
入門編へのお申し込みをご検討されるにあたり、以下をご確認ください。
1. 受講前のアンケートのご記入をお願いしています
2. Zoomセッション中はカメラをオンにしてご参加ください
3. お子様のご参加はご遠慮ください
4. 受講後に簡単な感想をいただいております (受講後アンケート記入)
受講者の声
過去に入門編個別講座を受けてくださった方々からいただいた感想の一部を掲載しています。講座の内容や、講座前の状態や気持ち、どんなことが解決したかなどがわかりやすくなると思うので、ぜひ覗いて見てくださいね!
- 入門編 受講者の声
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欧米式 お金の教育X国際教育(入門編) 個別Zoom講座を受講された方からのフィードバックのうち、一部をこちらに公表させていただいております。
時間をかけてフィードバックをくださった皆様、どうもありがとうございました。
これから受講をお考えの皆様の、参考になれば幸いです☆
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よくあるご質問 Q&A
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